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第921回 歯周病予防は歯石取りから

 歯周病についてです。昔歯磨きのコマーシャルで「リンゴを囓ると歯茎から血が出ませんが?」というフレーズがあったことを思い出しました。当時はまったく気にしていなかったCMですが、年齢と共に切実な問題になることがよく分かります。

 それはそれとして、まだ歯周病とは言えない段階で、これを予防するにはどうしたらよいのかということを調べてみました。これは様々なぺーじにまとめられています。

 先ず問題なのは歯垢(プラーク)だそうです。これについて調べてみると、口の中には数百種類以上の細菌が生息しているそうで、これらが互いに平穏に生活しています。

 ところが、葉の表面や歯の間に糖分を含むような食べかすが残っていると、それを栄養分として細菌が激しい勢いで増殖し、それが歯垢(プラーク)になるということのようです。

 歯垢が存在するかどうかと言うのは、歯垢の色が黄白色をしているため肉眼ではみえにくいようです。歯医者さんではプラーク染色剤を使って診察するみたいですが、歯医者嫌いの私はやったことがありません。

 ただ歯垢(プラーク)の段階では歯磨きによってこれを除去することが出来るそうそうですが、それを放置すると「歯石」になってしまうそうで、こうなると歯磨きで取り除くのは出来ないそうです。

 では歯石とは何かと言うことですが、細菌のかたまりである歯垢(プラーク)が唾液中のカルシウムイオンやマグネシウムイオンと結合して、リン酸カルシウムや炭酸カルシウム、リン酸マグネシウムとなったもので、これらは骨の成分にもなっていますから、ひじょうに固いのは間違いなさそうです。

 実は私自身歯医者嫌いのため、なるべく丁寧に歯磨きはしていますが、歯の根もと付近に歯石らしき黒褐色の付着物があることは分かっています。これが歯石だと思うのですが、歯医者に行ってガリガリ削ることがどうしても出来ません。

 しかしそれが歯周病の原因となり、やがて歯槽膿漏や歯肉炎を発症し、歯が抜け落ち、ものを食べることが困難になれば、食事の楽しみも失われ、健康寿命も縮まると考えると、これは少し本気で対策を考えないといけないなと思いつつあります。

 ただ残念なことに、自分で出来ることはあまりなさそうです。歯医者さんに行ったとき先が尖った鈎状の器具で歯の表面をカリカリ削ってくれる場合があります。どうやらあれも歯石取りの方法みたいなので、あのくらいなら自分でも出来そうです。

 ただ実際には歯茎を傷つけたり、歯茎の奧の部分の歯石は除去できないようですから、結局歯医者さんに行くしかなさそうです。

 しかし繰り返しますが、小心者の私は、機械の音が聞こえてくるだけで血圧が上がってしまいます。いっそのこと全身麻酔で知らないうちに全部済ませてくれればと思うのですが、タカが歯石取りでと歯医者さんに笑われそうです。
 
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hoku

Author:hoku
 

 50代半ばで妻を失い、その後の自律神経失調症症状で、50代後半に早期退職。既往症は喘息、アトピー、高血圧。さらに60代になって鼠径部ヘルニア、クモ膜下出血も経験しました。  このブログはそういった経験を踏まえて、日ごろの健康生活についてまとめているものですが、いつの間にか早期退職後10年以上が経過しています。