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第1764回 回復期リハビリ病院とはどんな病院?

  母親が入院している病院は回復期リハビリ病院と位置づけされているようで、通常の病院とはちょっと形態が違うようです。建物は3階建てですが、1階中央に大きなメイン通路があります。

 このメイン通路の一方には、運動療法を行う広い空間があり、ここにマットやら手すりや、その他運動で使うボールといった運動器具が置かれています。

 私もその場所でリハビリを経験しましたが、最初は車いすで連れていかれ、その車椅子を高さの低い平行棒の間に入れ、「では棒に掴まりながら10回立ち上がってください」と言うのが始まりだったような気がします。

 もちろんそれ以前に室内で車いすに移動する訓練等を行っています。要するに寝たきりの状態からベッド上で寝返りをうつ、ベッドの脇で立ち上がる、車いすに移動、歩行器を使って移動、というようなことが出来るようになった段階で、この運動広場に行くことになるわけです。

 というわけでここで立ち上がる訓練をして、徐々に通常の歩行まで体力をつけ、自力で歩けるようになると、上記の距離が50mぐらいあるメイン通路を行ったり来たりという訓練になります。

 それまではそういう世界を全く知らなかった私ですが、同じように周りで訓練している人の姿を見ると、どの人も真剣。時には痛みがあるのか、顔をしかめながら努力している人もいて、そういう姿を見ると逆に励まされました。

 このメイン通路の反対側にはカフェがあるのがこの病院の特徴ですね。お見舞いの人は昼食をここで食べることも出来ます。さらに中央の入り口付近にはコンビニもあって、私が入院していた最後の方では、このコンビニで旅行雑誌を買ったりしていました。
 
 2階から上が病棟になっていて、個室、2人部屋、4人部屋となっています。母親は現在個室にいますが、ちょっとしたビジネスホテル並みの部屋で、母親はまだ一人では利用できませんが、室内にトイレもついています。
 
 1日の生活ですが、朝6時に検温。朝食は8時からで、この間の時間が待ち遠しかった思い出があります。朝食後は、様々なトレーニングの開始で、1日に3コマ半入っています。

 1コマは60分で、理学療法、作業療法、言語療法のそれぞれの担当者が、あらかじめ渡されている時間割に従って部屋にやってきます。合間に昼食やおやつの時間、入浴の時間を挟みますので、意外に忙しいですね。

 入浴は母親の場合ほとんど動けないのですが、入浴専用の台があるようで、そこに横になったまま看護師さん?にシャワーをかけてもらい洗ってもらえるとのことでした。

 場合によっては台ごと浴槽にも入れるみたいですが、これについてはどんなものなのか良く分かりません。私の場合は自力で歩けましたが、ふらつきがあったので、椅子に座って自分で洗っていた思い出があります。


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Author:hoku
 

 50代半ばで妻を失い、その後の自律神経失調症症状で、50代後半に早期退職。既往症は喘息、アトピー、高血圧。さらに60代になって鼠径部ヘルニア、クモ膜下出血も経験しました。  このブログはそういった経験を踏まえて、日ごろの健康生活についてまとめているものですが、いつの間にか早期退職後10年以上が経過しています。