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第1740回 主治医と面会し、退院が決定

  さて入院して血液検査やX線検査を繰り返し、現状がCOPDが原因の呼吸困難症状であるということが分かったものの、CRP上昇の原因は不明。

 体のどこかで炎症が起きているようですが、結局どこなのかということは特定できませんでした。ただ私から見ると、しょっちゅう会話の最中に咳ばらいをしているので、喉に炎症が起きているのではという気もしていました。

 当然病院側もそういった予測をしているはずで、喘息で使われるような吸入剤や、炎症に効果がありそうな抗生物質が投与されていました。

 そんな中、入院が2週間程度となり、酸素吸入で呼吸困難が改善された母親は、徐々に病院食への不満や、病室での早朝からの検温に嫌気がさし、退院してもいいのではというようになってきました。

 しかし病院側から「そろそろ退院してもいいかもしれません」というような言葉が聞かれず、また入院当初に私は主治医と面会して病気の説明を受けたものの、入院後は間接的に治療や薬の話を聞くだけで、現状の説明を全く受けていませんでした。

 その点について母親に聞くと、どうも話がかみ合いません。本人はそろそろ退院したいと思っているようですが、病院側から何らの話もないので、退院について切り出せない様子でした。

 というわけで、現状を私も知りたかったので、ナースステーションに詰めてい看護師さんに「主治医に現状の説明をしてもらいたい」と告げると、主治医と連絡を取ってくれたようで数日後に説明があるという連絡を受けました。

 どうやら患者側からの申し出があって面会を設定したということのようで、何も言わなければそのままずるずると入院が続いたのかなという気がします。

 主治医との面会は、主治医と記録係の看護師さん、母親と私の4人で行いました。最初に現状の説明があり、基本的には酸素療法を実施したことにより、息苦しさから解放されたので、とりあえず落ち着いているとのことでした。

 そこで今後の見通しはという話になり、主治医から「現状で退院することは可能です」との言葉が出て、これを聞いて母親も喜んでいましたが、主治医との面会で話が出たので、もし面会していなかったらもっと入院が長引いたのかと、またしてもちょっと不信感を覚えました。

 とはいうものの、退院できるという喜びは本人はもとより私たち家族にも朗報でした。手続きは、在宅酸素療法の準備期間があるので数日後ということになりましたが、先の日程が決まったことで母親も安心したようです。
 
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hoku

Author:hoku
 

 50代半ばで妻を失い、その後の自律神経失調症症状で、50代後半に早期退職。既往症は喘息、アトピー、高血圧。さらに60代になって鼠径部ヘルニア、クモ膜下出血も経験しました。  このブログはそういった経験を踏まえて、日ごろの健康生活についてまとめているものですが、いつの間にか早期退職後10年以上が経過しています。