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第1739回 気管支の炎症で、COPDの症状が悪化?

  ネットでCOPDという病気について調べてみると、その発症の原因として第一に上げられているのが喫煙。母親は結婚当初から父親が喫煙をしていたので、それを見習って喫煙習慣がついてしまったようです。

 何歳ぐらいから吸い始めたのかは分かりませんが、私が物心ついたときは吸っていた記憶がありますので、30歳前後から、高齢になって体調悪化を感じた60代で禁煙するまで、およそ30年間吸っていたのではと思います。

 ちなみに父親は、たぶん20代で喫煙開始。51歳の時心筋梗塞で他界しましたので、やはり心臓の血管に悪影響があったのではと推察しています。

 そういった両親のもとで生活していた私も20歳前後で喫煙開始。ただ私は喘息という持病があったため、割と抑制気味に喫煙。さらに父親の死亡という現実を目にして、やはり喫煙は良くないと思ったのか27歳前後で禁煙。

 ちなみに初めてタバコを吸った時は、気管支がキュッと閉まる印象で、なかなか煙を肺にまで奥深く吸い込むことが出来ませんでした。

 要するに気管支が煙を拒否する症状だと思うのですが、それを繰り返していると、徐々にその症状も和らぎますね。体が煙に含まれる有害物質に慣れてしまうのか、それを拒否する反応が弱くなるようです。

 その際、慣れてしまうという症状は、毛細血管の拒否反応がなくなるということで、血管内壁の細胞が少しずつ破壊されているということなのだと今は解釈しています。

 というわけで母親ですが、60代になってから、徐々に坂道等ですぐに息が上がるようになり、坂道や階段を歩かなくなりました。

 70代になってからは、旅行に行っても車から数百m歩くのが精いっぱい。80代になると、旅館内を移動するのも苦労するようになっていました。

 というわけで、徐々にCOPDという症状が進み、87歳になった今年の春から、夜寝ているときに息苦しくなることが多いという訴えが増え、最終的に微熱もあり「夜苦しくて寝ていられない」という状況になり入院を決意したという経緯です。

 入院直後の病院での血液検査結果で「これは」と思ったのが白血球数の増加とCRPの値。白血球数が7000~8000ぐらい。CRPが10前後だったと記憶していますが、体内のどこかで炎症が起きていると思いました。

 入院すると毎日検温があるのですが、その測定値も微熱が続いています。さらに日常生活の状況を見ていると、会話の最中に咳払いをすることが多く、これは気管支あたりの炎症かなと感じました。

 病院でも当然そういった兆候は把握していますから、CTやレントゲン撮影等を行いましたが、残念ながら?画像にはそういった炎症の兆候は見えなかったようです。

 ただ患者家族の私から見ると、今回の入院のきっかけは通常のCOPDの進行ととともに、春先からの軽い気管支の炎症で症状が重くなったのかなと診ています。


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Author:hoku
 

 50代半ばで妻を失い、その後の自律神経失調症症状で、50代後半に早期退職。既往症は喘息、アトピー、高血圧。さらに60代になって鼠径部ヘルニア、クモ膜下出血も経験しました。  このブログはそういった経験を踏まえて、日ごろの健康生活についてまとめているものですが、いつの間にか早期退職後10年以上が経過しています。