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第1388回 高齢者の不安な運転、いずれは私も

 体調は良好。天気はさわやかな秋晴れが続き、肉体的にも精神的にも良い状態が続き、ブログの更新も滞っていました。そんな中、最近30代半ばから頑張って練習していたフルート演奏に再び目覚め、10年ぶりぐらいにほこりをかぶっていた楽器を持ち出し吹き始めました。

 春から練習を開始して、すでに半年が経過。しかし一人だけの練習には限界を感じたので、9月からは近所に見つけた個人の先生がやっているフルート教室にも通うようになっています。

 60代のおじさんが40代の女性の先生に、温かくかつ的確な厳しい指導をしてもらい、楽譜を読んでいるうちに「お、意外に吹けるじゃないか」という認識もあり、家での練習にも少し熱が入っています。

 そんな中、そろそろ新しいフルートを買ってもいいのではというアドバイスを先生から受け、昨日は天気も良かったので、とりあえずどんなフルートがあるのか銀座の山野楽器へ。

 でそこでの話は別のブログに書いたのでここには書きません。そこからの帰りの電車です。私が座っていた座席の横に70歳前後と思われるおばさんが3人座って世間話。

 聞くとはなしに聞いていると、話がご主人の車の運転の話になり、同乗していて反応速度が遅くなっているのが分かるので怖いと言っていました。

 そうすると怖いのでつい口を出したくなるけど、そうすると「うるさい!」と言って怒られると言います。しょうがないので口を出さないようにしているが、ブレーキ等のタイミングが遅いので、つい右足が動いてしまうようで、それをご主人に悟られ、そこでまたひと悶着、という話でした。

 なるほどなあ、やっぱり高齢者ドライバーは危険だと感じている人がいるんだと思いましたが、よく考えるとそんな車が日常的にあちこちを走っているわけですから、車内にいる人間より、路上の歩行者の方がよほど怖いです。

 先日も逆走ドライバーのニュースがありましたが、私もかつて関越道で一度だけ遭遇したことがあります。幸いに走行車線を走っていたので、追い越し車線を向こうから走ってくる車が見えたとき、「えっ嘘だろ?どっちに向かっているんだよ」と思っているうちに横を通り過ぎましたが、その間なんだか思考が停止したような不思議な気分でした。

 もし追い越し車線を走っていたら、そのまま正面衝突をしたかもしれません。人間いざとなると思考が停止し、危ないと分かっていてもなかなか回避行動はとれないものです。

 他にも日常的に、突然の車線変更や、ウインカー無しで曲がってみたり、50km道路を40km以下で走ってみたり、なんだか通常の交通ルールに全くそぐわないような車によく出会います。

 というわけで、自分もやがてそういうように反応速度が遅くなる時期がやってくるのだと思いますが、その時免許をどうするかの決断が独り者ならさなおさら難しいだろうなと感じています。

 そこでそれを少しでも遅くするために、日頃からの運動はもちろん、フルートを演奏して指の動きを維持することも大事だろうなと考え、練習にも気合を入れるようにしています。


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hoku

Author:hoku
 

 50代半ばで妻を失い、その後の自律神経失調症症状で、50代後半に早期退職。既往症は喘息、アトピー、高血圧。さらに60代になって鼠径部ヘルニア、クモ膜下出血も経験しました。  このブログはそういった経験を踏まえて、日ごろの健康生活についてまとめているものですが、いつの間にか早期退職後10年以上が経過しています。