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第1280回 外からの低周波音を小さくする対策

 ここまでの簡単なまとめですが、低周波音の特徴として以下のようなことが分かってきました。

・ 振動数が10~100Hz程度と低い

・ このうち、20Hz以下の音は、耳では聞こえないが、体が感じている可能性がある

・ 低周波音を意識するのは、音や振動によって、不眠や頭痛を感じるとき

・ ただし音や振動によって、必ず不眠や頭痛を感じるわけでもない(ネットの情報)

・ 低周波音の波長は数mという長さになる

・ 波長が長いため、音が減衰しにくい

・ 波長が長いため、遮蔽物があっても回りこんでくる可能性も大きい(音の回折)

・ 波長が長いため、部屋が共鳴箱のようになる可能性がある(音の共鳴)

というようなことです。これらの対策として考えられるのは、音源を停めるのが一番なのですが、狭い日本では、そう簡単に実現できるとは思えません。

 となると出来ることは受けて側がなんとか防音処置をすることだと思われます。そこで考えられる方法は何か?どうすればよいのか?ということになります。

 手順としてまず考えられるのは、音源の特定と方向です。どの方向から聞こえてくるのかということを、部屋の外に出て確認する必要があります。

 ついでに音量も確認して、部屋の外と中でどちらが大きく聞こえるかを調べます。ちなみに普通は部屋の外の方が大きく聞こえるはずですが、窓を閉めているのに室内の方が大きい場合は、前述の「共鳴」という現象が起きている可能性があります。

 私が寝ている2階の寝室にもそういった傾向が若干見られました。つまりガラス窓の内側と外側のベランダでは、外に出ている方が、音が小さいという現象です。(昼間は雑音が多いので、深夜に確かめた方が良いです)

 当然ながら、この共鳴という現象が激しく起きている場合は、室内のあらゆる場所で低周波音が聞こえ、音源に近いといった特定の場所で強く聞こえるということが少なくなるようにも思えます。

 この場合、室内の長さが変われば共鳴の可能性は少なくなりますので、夏場などのように窓やドアを空けたりしておくと、かえって音が小さくなる可能性があります。ただ冬場はドアをあけると寒いので、この方法は使えないかもしれません。

 ただし、まだ私も試していませんが、押入れやクローゼットがあれば、その扉をあけておくと、部屋の長さが見かけ上若干変わるので、共鳴が変化する可能性はありそうです。

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Author:hoku
 

 50代半ばで妻を失い、その後の自律神経失調症症状で、50代後半に早期退職。既往症は喘息、アトピー、高血圧。さらに60代になって鼠径部ヘルニア、クモ膜下出血も経験しました。  このブログはそういった経験を踏まえて、日ごろの健康生活についてまとめているものですが、いつの間にか早期退職後10年以上が経過しています。